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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-03 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

引き続きまして、牛嶋参考人滝井参考人のお二人にお聞きをしたいと思います。  まず、牛嶋参考人にお聞きしたいと思いますが、牛嶋参考人は、先ほど地方行政効率化それから自主性並びに財政格差の是正でございましたか、三つの条件をお挙げになりまして、この判定基準から見て今回のこの法律の内容を検討されたわけでございます。

坂口力

1985-04-03 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

たしか牛嶋参考人でございましたか、地域における格差ということを取り上げられておりますけれども、私も実はこの点非常に関心がございまして、自治省からデータを集めてみたのでございます。例えば東京都、メガポリスを見ますと、人口が全国比で九・六%でございますけれども、地方税収入は全体の一七%、非常に高い額でございます。例えばこれを法人住民税で見ますと、全国の約二五%が東京都にあるわけでございます。

安倍基雄

1984-04-19 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

牛嶋参考人 先ほど私、これからの地方財政が効率的にかつ公正に行われていくためには四つほど条件があるというふうに申しまして、その中で第一番目に私は行政能力の向上を取り上げました。これは個々の自治体がやはり引き続き努力していかなければならない問題ではないかというふうに思っております。

牛嶋正

1984-04-19 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

牛嶋参考人 今の地方財政財政構造というのは、五十年のときに国も地方も非常に税収の落ち込みで今の赤字構造ができ上がったわけですけれども、その後地方は、先ほどから言っておりますように、非常な内部努力でもって経費節減あるいは財源確保等にそれなりに努めてきたというふうに私は思っております。

牛嶋正

1982-05-10 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

そうすると、交付税である程度の見通しを確保した上で、それにプラスするのか、それとも減らしていくのかということは、住民との相談で自治体が判断していくというやり方に徐々に近づけるのが正当な手段であり、また、先ほど牛嶋参考人地域住民の真のニーズをどうやって知るかとかいう問題を解決するためにも、そういう手段が図られる必要があると思うのです。  

深谷昌弘

1981-04-15 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

まず最初に、牛嶋参考人にお伺いをしたいと思いますけれども、牛嶋参考人の書かれた論文に、交付税制度改革一つ方向として、地方税増税を通じて交付税財源不足額を減少させていく方向、こういうことを主張されておられます。また、きょうの御発言でも、さしあたっては交付税税率引き上げを主張されておられますが、地方税増税が基本にあるように思われます。

岩佐恵美

1979-05-09 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

工藤参考人、それから牛嶋参考人、成瀬参考人にお伺いしたいと思います。  私は、現在の地方財政、特に交付税制度というのは現状はもう崩壊をしているというように思っているんです。工藤さんもおっしゃいましたけれども、都道府県で不交付団体はたった一つだと、それから市町村も四十八でしたか、そういう団体で、ほとんどが交付税制度の世話になっている。

神谷信之助

1979-05-09 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

それから牛嶋参考人の、先ほど年度主義を改めたらというお話がありましたが、単年度主義を改めて何年かで総合的に調整できるような仕掛けにした場合に、何というんですか、財政民主主義とでも言いますかね、そういう点での障害のようなものがどんなことで起こってくるのかお伺いできればと思います。  以上です。

志苫裕

1977-03-18 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

坂口委員 先ほど牛嶋参考人からこの景気調整減税の話が出まして、牛嶋参考人の場合には、いわゆる企業課税の中で主に調整機能を果たすべしというお話があったわけでありますが、税調においての議論の中ではどうですか。やはり企業課税を対象としての話なんでしょうか。それとももう少し全般に広げての話なんでしょうかということをお聞きしたいのが一つ。  

坂口力

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